@article{oai:kaisei.repo.nii.ac.jp:00000130, author = {小野, 礼子}, journal = {神戸海星女子学院大学研究紀要, Kobe Kaisei review}, month = {Mar}, note = {1999年3月に改訂され、2003年4月から施行されている現行の高等学校学習指導要領-外国語(英語)では、改訂前の学習指導要領には含まれていない実践的コミュニケーション能力の養成が目標に掲げられている。そこで、本稿では、改訂前の学習指導要領のもとで英語教育を受けた学習者と改訂後の学習指導要領のもとで英語教育を受けた学習者との間に英語のコミュニケーション能力について変化がみられるかどうかを依頼表現に関するDCT調査(Discourse Completion Test)を通して考察した。調査の結果、改訂後の学習指導要領のもとで英語教育を受けた学習者に英語のコミュニケーション能力について若干の進歩がみられた。, 5, KJ00007692859}, pages = {23--30}, title = {「実践的コミュニケーション能力」養成からみえるもの-英語による依頼表現を通して-}, volume = {50}, year = {2012} }