@article{oai:kaisei.repo.nii.ac.jp:00000105, author = {惣谷, 美智子}, journal = {神戸海星女子学院大学研究紀要, Kobe Kaisei review}, month = {Mar}, note = {F・R・リーヴィス(F. R. Leavis)は、その著『偉大な伝統』(The Great Tradition, 1948)において、ジェイン・オースティン(Jane Austen)とジョージ・エリオット(George Eliot)との間に一つの「連続性(コンティニュイティ)」(つまりオースティンから受けた「影響」の結果)を認めているが、本論では、 オースティンの『ノーサンガー・アビー』(Northanger Abbey, 1818)と、エリオットの「引き上げられたヴェール」("The Lifted Veil" 1859) を取り上げ、ゴシックを切口にして両者の間に存在する、ある種の「連続性(コンティニュイティ)」について検討した。, 6, KJ00006243979}, pages = {45--61}, title = {George Eliot, " The Lifted Veil " -エリオットの"resource" をめぐって-}, volume = {48}, year = {2010} }