@article{oai:kaisei.repo.nii.ac.jp:00000104, author = {澤田, 瑞也 and 浅井, 由美 and 樋口, 勝一 and 竹内, 伸宜}, journal = {神戸海星女子学院大学研究紀要, Kobe Kaisei review}, month = {Mar}, note = {筆者らが所属する「心理こども学科」では、学生が教育実習に臨むにあたり、実習記録や指導計画を書く際に必要な読解力、文章表現力、論理的思考力が重要であり、本研究ではそれぞれを養成することを狙いとした。実施に先立ち、学生の基礎学力の実態調査を行った。その内容として、読解力、聞きとり能力、数の基礎学力をとりあげた。リメディアル教材として、今回結果の分析にまで至ったものは、「数と言葉の論理的能力」と「読解力」であった。前者は数的分野として割合の基礎、言語分野として国文法の基礎をとりあげ、後者は子どもの保育・教育、生活等に関する文章を読ませ要約させる課題を与えた。前者については6回にわたる学習の成果は、「割合」にのみ見られ、後者については3回にわたる学習の成果は、2回目と3回目にある程度の進歩が見られた。, 5, KJ00006327139}, pages = {31--43}, title = {リメディアル・ティーチングの試み (1) -初年次生の基礎学力の養成-}, volume = {48}, year = {2010} }